2009年02月16日
IGTにツーバーナーをビルトイン3
先日の、強度不足発覚から、
このように設計変更しました。
変更1:接着剤による締結はやめて物理的に締結する。
ツーバーナー本体が乗る部分には長ねじを使用し、L字ステーとの
固定もダブルナットでおこなう。
変更2:強度に不安はないが、安全を期してツーバーナー付属の五徳
は使わずに、SPグリルネットLをIGTのフレームに乗せて使う。
※なべやダッチオーブンなど重量級の料理にも荷重を気にせず使用できる。
ツーバーナーはまだ装着してないですが、こんな感じです。

ツーバーナーの両サイドに入れる部材Aです。25×15の角パイプで、フレームに乗る部分は3×23
切削してあります。ステーを固定するためにΦ6の穴をあけてあります。

部材Aにステーをねじ止めし、M8の長ねじをダブルナットで固定しました。
ねじ先が外に出る方がやりやすいのですが、ツーバーナーの本体と当たるので
極力スペースを節約したいのでねじ先はパイプ内に持って行きます。

さて、ここでツーバーナーを実際に入れてみます。

なんとギリギリです。
計画ではさらに内側まで入れる予定だったのですが。


どうみてもかろうじてひっかかっている程度ですね。
問題は、L字ステーを部材Aに固定したねじの頭です。寸法にして5mmは出っ張ってます。
ねじのない箇所ではこのように入っていきます。再検討が必要です。

少し、考えます。
このように設計変更しました。
変更1:接着剤による締結はやめて物理的に締結する。
ツーバーナー本体が乗る部分には長ねじを使用し、L字ステーとの
固定もダブルナットでおこなう。
変更2:強度に不安はないが、安全を期してツーバーナー付属の五徳
は使わずに、SPグリルネットLをIGTのフレームに乗せて使う。
※なべやダッチオーブンなど重量級の料理にも荷重を気にせず使用できる。
ツーバーナーはまだ装着してないですが、こんな感じです。

ツーバーナーの両サイドに入れる部材Aです。25×15の角パイプで、フレームに乗る部分は3×23
切削してあります。ステーを固定するためにΦ6の穴をあけてあります。

部材Aにステーをねじ止めし、M8の長ねじをダブルナットで固定しました。
ねじ先が外に出る方がやりやすいのですが、ツーバーナーの本体と当たるので
極力スペースを節約したいのでねじ先はパイプ内に持って行きます。

さて、ここでツーバーナーを実際に入れてみます。

なんとギリギリです。

計画ではさらに内側まで入れる予定だったのですが。


どうみてもかろうじてひっかかっている程度ですね。
問題は、L字ステーを部材Aに固定したねじの頭です。寸法にして5mmは出っ張ってます。
ねじのない箇所ではこのように入っていきます。再検討が必要です。

少し、考えます。
Posted by 亮 at 00:02│Comments(0)
│IGT
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。