2012年08月13日
平湯キャンプ
久しぶりの投稿です。
8月9日~11日に岐阜県は平湯キャンプ場に行ってきました。

今回の目的は、「上高地をひとりで歩ききること」です。
私が、ではなく娘(特に下のチビ)です。
ちょっと買い物に行くだけで「だっこ」攻撃に合うので、これからの人生を
考えたときに、彼女ひとりの足で歩んでいけるように、と。
河童橋から明神池までの往復の完歩を目指します!
9日は8時に一宮市を出発。
途中、高山市内で不足物資を調達と思ったが、
10時前なのでどこも開店前・・・。
時間ロスを考え、調達せずに平湯を目指す。
10時50分ごろ平湯着。
管理棟で受け付けを済ませる。(家族4人、2泊で7000円はリーズナブル)
サイトを探す。
初めてなので、全体像がわからないが、水場の近くに構えることに。

どこのサイトも林間で気持ちがよさそう。

しばらく子どもらと遊ぶことに。
今回この「アローコプター」が大いに盛り上がった。なかなか落ちてくるのをキャッチできない。

さて今回は1年ぶりのキャンプでして、
インフレータブルマットも1年ぶりのバルブオープンです。
我が家は、REIのキャンプベッド2.5とダンロップ1802でしたが、
ダンロップの方はほとんど自力では膨らみませんでした。
しかし、
REIの方はなんと、
自力でそのまま寝られるほど膨らみ、ビックリです。REIのキャンプベッドこれはいいですよ。お薦めです!。

初日の夕食は、夏野菜カレーです。

カレーを仕込んでから、ひらゆの森へ行きました。

割引で400円はお値打ちですね。しかも下の娘は0円ですし。

夜は、やはり焚き火とワインですね。
私のお気に入りは、塩尻ワインの「いづつワイン」です。たまりません。
10日 いよいよ上高地です。
朝食は、ベーコンエッグサンドです。

さて、キャンプ場から平湯バスターミナルまで歩く予定でしたが、結構距離がありそうだったので、
車であかんだな駐車場まで行くことに。(500円かかりますが・・・)
ちょうど上高地行きのバスが待っており、切符を買って乗車です。ここでも下の娘は無料。
バスは70%ぐらいの乗車率でした。
基本タダの人は席がないので膝の上ですが、余裕があったので座らせていただく。

まずは、河童橋から梓川左岸をスタートします。娘らはここからもうすでに、ぐずり始める。
途中、小梨平キャンプ場を通過。常設テントが以前の旧式のテントからコールマンのドームテントになっていた!!

途中の素晴らしい景色でなんとかだましだまし、明神池まで到着する。

さて、復路。河童橋まで行ったら「ジェラート食べようね」でひたすらひっぱる。
帰りのルートは梓川右岸です。
こちらは、所々が木の道路になっており、ぼ~っと歩いていたら落ちてしまうので、
注意して歩かせます。
そして、3時間かかって無事河童橋へ。
そこで食べたジェラートのおいしかったこと。
そして、河童食堂で昼食。
山賊定食(1500円)を食す。唐揚げが抜群にうまかった。
この日は非常に疲れて、温泉から戻り、夕食を食べた後すぐ就寝。
11日 ここは、12時がチェックアウトなのでゆっくり帰りの準備ができる。
11時30分にチェックアウト。
帰る途中に、飛騨大鍾乳洞に立ち寄る。

洞窟内は12度とたいへんひんやり(と言うか寒い!)。
意外と面白かったが、下のチビが「寒いのでもう出る」と言うので、途中の出口から我々二人は退場する。
昼食は、高山に向かう途中の丹生川にある「茶茶」という自然薯料理を出してくれる店に入る。
これが、大正解。自然薯のとろろ飯がめちゃくちゃ美味しかったです。ここもお薦めです。

この後、高山市内を散策。
山下清原画展を見学。彼の貼り絵やマジック画などが多数展示してあり、たいへん見応えがあり、大満足でした。
ここも、お薦めです。(画像は著作権の関係でありませんが)
そして、大井屋でお茶休憩。ももジュースがたいへんおいしかったそうです。(私はコーヒー)

今回は上高地、高山と観光地を巡るキャンプでした。
平湯キャンプ場は自然の中のキャンプ場で、落ち着けるところでした。
また行きたいですね。
8月9日~11日に岐阜県は平湯キャンプ場に行ってきました。

今回の目的は、「上高地をひとりで歩ききること」です。
私が、ではなく娘(特に下のチビ)です。
ちょっと買い物に行くだけで「だっこ」攻撃に合うので、これからの人生を
考えたときに、彼女ひとりの足で歩んでいけるように、と。
河童橋から明神池までの往復の完歩を目指します!
9日は8時に一宮市を出発。
途中、高山市内で不足物資を調達と思ったが、
10時前なのでどこも開店前・・・。
時間ロスを考え、調達せずに平湯を目指す。
10時50分ごろ平湯着。
管理棟で受け付けを済ませる。(家族4人、2泊で7000円はリーズナブル)
サイトを探す。
初めてなので、全体像がわからないが、水場の近くに構えることに。

どこのサイトも林間で気持ちがよさそう。

しばらく子どもらと遊ぶことに。
今回この「アローコプター」が大いに盛り上がった。なかなか落ちてくるのをキャッチできない。

さて今回は1年ぶりのキャンプでして、
インフレータブルマットも1年ぶりのバルブオープンです。
我が家は、REIのキャンプベッド2.5とダンロップ1802でしたが、
ダンロップの方はほとんど自力では膨らみませんでした。
しかし、

自力でそのまま寝られるほど膨らみ、ビックリです。REIのキャンプベッドこれはいいですよ。お薦めです!。

初日の夕食は、夏野菜カレーです。

カレーを仕込んでから、ひらゆの森へ行きました。

割引で400円はお値打ちですね。しかも下の娘は0円ですし。

夜は、やはり焚き火とワインですね。
私のお気に入りは、塩尻ワインの「いづつワイン」です。たまりません。
10日 いよいよ上高地です。
朝食は、ベーコンエッグサンドです。

さて、キャンプ場から平湯バスターミナルまで歩く予定でしたが、結構距離がありそうだったので、
車であかんだな駐車場まで行くことに。(500円かかりますが・・・)
ちょうど上高地行きのバスが待っており、切符を買って乗車です。ここでも下の娘は無料。
バスは70%ぐらいの乗車率でした。
基本タダの人は席がないので膝の上ですが、余裕があったので座らせていただく。

まずは、河童橋から梓川左岸をスタートします。娘らはここからもうすでに、ぐずり始める。
途中、小梨平キャンプ場を通過。常設テントが以前の旧式のテントからコールマンのドームテントになっていた!!

途中の素晴らしい景色でなんとかだましだまし、明神池まで到着する。

さて、復路。河童橋まで行ったら「ジェラート食べようね」でひたすらひっぱる。
帰りのルートは梓川右岸です。
こちらは、所々が木の道路になっており、ぼ~っと歩いていたら落ちてしまうので、
注意して歩かせます。
そして、3時間かかって無事河童橋へ。
そこで食べたジェラートのおいしかったこと。
そして、河童食堂で昼食。
山賊定食(1500円)を食す。唐揚げが抜群にうまかった。
この日は非常に疲れて、温泉から戻り、夕食を食べた後すぐ就寝。
11日 ここは、12時がチェックアウトなのでゆっくり帰りの準備ができる。
11時30分にチェックアウト。
帰る途中に、飛騨大鍾乳洞に立ち寄る。

洞窟内は12度とたいへんひんやり(と言うか寒い!)。
意外と面白かったが、下のチビが「寒いのでもう出る」と言うので、途中の出口から我々二人は退場する。
昼食は、高山に向かう途中の丹生川にある「茶茶」という自然薯料理を出してくれる店に入る。
これが、大正解。自然薯のとろろ飯がめちゃくちゃ美味しかったです。ここもお薦めです。

この後、高山市内を散策。
山下清原画展を見学。彼の貼り絵やマジック画などが多数展示してあり、たいへん見応えがあり、大満足でした。
ここも、お薦めです。(画像は著作権の関係でありませんが)
そして、大井屋でお茶休憩。ももジュースがたいへんおいしかったそうです。(私はコーヒー)

今回は上高地、高山と観光地を巡るキャンプでした。
平湯キャンプ場は自然の中のキャンプ場で、落ち着けるところでした。
また行きたいですね。
Posted by 亮 at 16:31│Comments(0)
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