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Posted by naturum at

2009年08月13日

カオレオートキャンプ場*2009年8月8~10日

2009年8月8日~10日でカオレオートキャンプ場に
行ってきました。
2009年3回目の今回もまたまた雨に降られてしまい、
これで今年の雨遭遇率なんと100%ウワーン
しかし、それなのにカッパは持っていません。

さて、ここカオレはナチュのブロガーさんの多くが高評価をしておりますキャンプ場です。
今回、初めておじゃましました。

午前11時に我が家の一宮市を出発。
東海北陸道 一宮・木曽川IC→郡上八幡→256号→472号→パスカル清見(昼食)→257号→カオレ到着
午後2時ごろ到着と、正味2時間(昼食1時間)で着いてしまう。

ほぼ満員状態である。


受付を済ましG2サイトに入る。
うわさ通りの落ち着くキャンプ場です。


サイトはかなり広くて、車2台、テント、タープが余裕で配置できてしまうほどでした。

設営完了とともに場内・河原の見学です。
ここカオレは管理棟を中心にして反時計まわりにA~Gまでの区画があります。
中央の芝生広場はフリーサイトになります。(満員のときのみ)



そして馬瀬川です。
なんとすばらしいロケーションでしょうドキッ



子供らははやくも川に入って遊び始めました。
彼女らを川から苦労して連れ戻し、温泉へ出かけました。
清見温泉と美輝の里とどっちにしようか迷いましたが、買い物のついでがあったので美輝の里にしました。
最寄りのスーパーは郡上八幡か高山か飛騨萩原らしいので方向的に萩原のバローが温泉のついでとしてはもっとも都合がよかったからです。
カオレ~萩原のバロー(約35分)
萩原のバロー~美輝の里(約15分)
美輝の里~カオレ(約20分)
でした。けっこう時間がかかってしまいました。

2日目はとにかく川遊び!
しかし水のなんと冷たいこと!!おとなだと5分も足をつけていられない程ですが、子供らは元気に川に流されて遊んでおります。


このカオレ、栗の木があちこちに生えていまして、現在はまだ緑色した”栗ベビー”でした。
しかし、道端にぱらぱら落ちていて子供らが拾ってきました。


9月ごろには立派な栗が見られそうです。

さて、今回はいろいろ工夫をこらしたグッズを投入しました。
① 水タンク(前回レポしましたヤツです)
  実践での感想。使い勝手は最高でした。グリップが2つあるのはとっても便利!!水を汲むときと台に立てるときでは握る位置が替わりますのでスムーズにかつソフトに置くことができました。
② 水タンクの排水
  キッチンの中で水を使うと足元に水が落ちてビショビショになるので、市販のじょうごで受けてパイプをつなぎ、離れた場所に排水する装置を作りました。結果は大正解!!そのせいか、水を頻繁に使うようになり、5回ぐらい水を入れにいきました。
これが全景です。


排水部です。アルミシステムラック(サウスフィールドのやつ)の交差しているステーにじょうごをひっかけてあります。


③ 檜のスノコ
テントの出入り口に敷きました。ホームセンターで1個500円ぐらいだったと思います。(連結できます)これがあるだけでほんとうに出入りが楽になりました。


④ イグルーMAXCOLD50QT
  以前のポリライトはふたがとれるタイプだったので中の食材を取り出すときにふたをどこかに置かなければならず、買い換えようと考えてました。値段と機能を考慮してコイツに決めました。そりゃスチベルもいいのでしょうが1万円以上の差と保冷力などをみるとやはりこっちですね。ロッジさんとこが最安値で13500円でポチリました。


3日目 前日の夜から降り出した雨で、またまた雨天での撤収となってしまい、ほとほと天候には見放されっぱなしです。しかし、これほどまで雨撤収が続いたおかげでか?慣れてきまして以前よりはスムーズに撤収ができました。(でもあまり嬉しくないっす)

帰りに9月の5連休の予約を入れて岐路につきました。

帰りは、郡上八幡を散策しました。

吉田川です。


そばや「平甚」でそばをいただきました。

食品サンプル工房でサンプル作りの体験をやりました。


娘がテンプラのサンプルを作りました。


とってもこじんまりとして、素敵なキャンプ場でした。
また9月に行きますよ~。